R−TYPEVはスーパーファミコンで発売されました。
R−TYPEΔクリア後即買いました。ええ、R中毒です。

Δからの移行なので、3つあるフォースの内、当然スタンダートフォース (ラウンドフォース)を選択。さあバイドを殺るぞー。

結果徹底的にボコボコにされた

どのレーザーも全く使えない…。4面で燃え尽きました。
何より威力が無いのが痛い。他のR−TYPEに比べて、敵が固いんです。
一部の雑魚敵はメガ波動砲でも死なないという鬼畜っぷり。
シューティングとしては凄く面白いんですが
(スーファミの性能をフルに活かした演出や仕掛けがてんこ盛り)
(U程ではないけど)またプレイヤーを選ぶゲームになってる気が…。

さて、ゲーム内容ですが
1面から演出が凄い。R−9φの出撃シーンとか、格好良すぎる。
人型兵器(ゲインズ?)が壁にぶつかって自滅するシーンで
その人型兵器が一瞬後ろを向いた後ぶつかるという芸の細かさ。
4面ではスーファミの回転機能を活かしたボス戦。
(因みに著者はこのボスで詰みました)
エンディングも凄く格好良い。曲なんて涙モノでした。
腕に自信があれば是非買ってみてください。確実に損はない。

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